バレーボールのネーションズリーグ(VNL)第3週千葉大会(千葉ポートアリーナ)で、世界ランキング5位の女子代表が好スタートを切った。

 同大会初戦(9日)は同17位のフランスに3―0で快勝。第1セットはフランスが優位な展開で進んだが、後半に巻き返して25―23で先取。第2セットは25―16、第3セット25―19で奪い、通算成績を7勝2敗とした。主将・石川真佑(ノバラ)は「負けた試合もあるけど、自分たちにとってプラスになる試合だった。明日の試合(10日、韓国戦)もファイナルにつながる大事な試合だと思うので、自分たちのバレーをしっかりやっていきたい」と振り返った。

 この日は次世代エース候補・秋本美空(姫路)が第2セットの終盤に出場。24―16の場面ではブロックアウトで得点を奪取し、チームの勝利に貢献した。母で2012年ロンドン五輪銅メダルの大友愛さんが見守る中での試合は「ワクワクした」と声を弾ませつつ「ブロックアウトをカナダ、香港大会が終わってから練習していたので、今日できて良かった」と手応えを語った。

 現戦力に負けじと新戦力も存在感をアピール。日韓戦でも得点を重ねることはできるか。