フィギュアスケート男子で2022年北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が〝祭典〟に向けての覚悟を明かした。
26年ミラノ・コルティナ五輪での活躍が期待されるエースは、9日に愛知・豊田市内で練習を公開。女子で06年トリノ五輪金メダルの荒川静香さんらが使用したフリー曲「トゥーランドット」は終盤のみの演技となったが「ある意味戦略の1つというか、まだもっともっと良くできるので、ブラッシュアップしてから試合で見せたい」と充実の表情を浮かべた。
団体でも銀メダルを獲得した北京五輪は「すごく満足のいくものだった」と振り返るも「銀の次は金しかないと思っている。ミラノ五輪では団体、個人ともに金メダルを目指したい」と宣言。「(イリア)マリニン選手もいるので『高く目標を持ちすぎじゃない?』という人もいるかもしれないけど、目標は高ければ高いほど自分を追い込めるモチベーションになる。自分の芯の部分はしっかりと持って過ごしたい」とさらなる高みを見据えている。
年齢的に5年後の五輪も狙えるチャンスがあるとはいえ、まずはミラノ・コルティナ五輪に全集中の構え。「ミラノ五輪が終わってからのことは一切何も考えていない。とりあえず五輪シーズンをとにかく全力で後悔のないように走っていきたい」と力を込めた。












