8年目の若鯉は今年は頼れる!6日の巨人戦で広島・中村奨成外野手(26)が会心の一撃を披露した。

 「1番・中堅」で出場した6回の第3打席。1点を追う展開で巨人先発・赤星の甘く入った146キロのシュートを振り抜き、左翼席へと運んでみせた。今季4号で試合を振り出しに戻し「なかなか打てずに相手のペースでやられていたので、甘い球を一球で仕留めることができてよかった」とガッツポーズだ。

 深刻な得点力不足に陥っている赤ヘル打線は、試合前まで「35」イニング連続で得点なし。この日も5回まで、わずか1安打と連続無得点は「40」イニングまで延びていた。重苦しいムードが漂い続けたなか、一振りで、そんなモヤモヤを振り払った。