巨人でプレーしたカージナルスのマイルズ・マイコラス投手(36)がMLBのワースト記録に並ぶ大炎上をやらかした。

 マイコラスは4日(日本時間5日)の敵地カブス戦に先発。初回二死から3番の鈴木誠也外野手(30)に24号ソロを浴びると、続くピート・クルーアームストロング外野手(23)にも一発を浴びた。さらに2回、3回にもそれぞれ2被弾し、6回を投げて10安打、実に6本の本塁打を献上し8失点(自責8)でKOされた。

 米メディアによれば、1試合6被本塁打はMLBの1試合最多被本塁打タイ記録で、マイコラスは過去85年間でティム・ウェイクフィールド、R・A・ディッキー、ジェームズ・シールズ、マイケル・ブレイゼック、マット・スウォーマーに続き、6人目の不名誉な投手になったという。

 マイコラスは試合前時点で今季16試合に先発し、9本塁打しか許していなかった。それが一気に被本塁打は15まで膨れ上がり、防御率も4・76から5・26まで悪化。6敗目(4勝)を喫したマイコラスは米メディアの取材に「本当に残念だ。独立記念日のシカゴで、この先発にとても興奮していた。うまくいってほしいと願っていたのにうまくいかなかった。この事実を受け入れ、向き合わなければならない」と語った。