レッドソックスの吉田正尚外野手(31)が2日(日本時間3日)に傘下マイナー3Aウスターに差し入れしたのは豪華なイタリア料理だった。
メジャーリーガーがマイナーでリハビリ出場する際の慣例となっている食事の差し入れは、分厚いステーキ、ポテト、サラダ、デザートが定番だ。今回なぜイタリアンだったのか。2021年からウスター・レッドソックスのクラブハウス・マネジャーを務めているマリオ・オリベイラ氏は「実は前日の(試合後の)ディナーがステーキと決まっていて、2日連続は避けた方がいいだろう」と説明した。
同氏は、吉田にステーキ以外のオプションをいくつか提示し、ウスター市内では高級イタリアンとして知られる「ヴィア・イタリアン・テーブル」に決まった。その日のダブルヘッダー第2試合後、「チキンパルメザン、エビ、スパゲティミートボール、サラダ、パン、チーズの盛り合わせ、そしてデザートにカノーリデュオ」というフルコースが振る舞われた。吉田は「2番・DH」で先発した第1試合で球場を後にしたため、マイナー選手やコーチらと一緒に食事を堪能することはなかった。
差し入れは通常どれほどの金額になるのか尋ねたところ、「正直言って分からないが、数千ドルになる」。普段は、チームの栄養士が作ったバランスのいいメニューが試合前、試合後に出されるそうで、メジャーリーガーのリハビリ出場時に豪華になるという。
オリベイラ氏は「今季は多くの大リーガーがここに(リハビリで)来ているんだ。ヘンドリックス、ジオリト、ハウク、ウォン、アブレイユ、フィッツ、そしてマサ。次はブレグマンが来るかもしれないが、我々(クラブハウススタッフ)はいつでも、彼らが心地よくプレーできるようサポートしていきたい」と語った。












