巨人の横川凱投手(24)が3日の阪神戦(甲子園)で今季初先発。5回69球を投げ6安打2失点と粘投したが、今季初勝利はお預けとなった。

 2点の援護をもらった横川は初回を三者凡退、2回は一死走者なしから大山に安打を許したものの、続く豊田を三併殺打に打ち取った。

 だが4回に大山の左前適時打で1点を献上。1点リードの5回無死一、三塁から代打・ヘルナンデスに初球を捉えられ、右犠飛に。この一打で同点に追い付かれ、勝利投手の権利は得られなった。

 試合後には「いい流れで入れたんですけど、結果的に先制点をくれたリードを守りきれなかったので、悔いは残りますね」と悔しい表情を浮かべると「バッターに対して攻めていく気持ちを忘れずに、しっかりと最初の方は差し込めていた。それが2巡目、3巡目でも変わらずに投げていけたら。次からの課題にしてやっていきたい」と前を向いた。