巨人の増田陸内野手(25)が3日の阪神戦(甲子園)に「4番・一塁」で先発出場し、巨人の第95代4番に就任。プロ初の4番起用で早くも存在感を見せつけた。
初回に先頭の丸とオコエが連打で出塁すると、一死一、二塁から相手先発・阪神ドラ1の伊原が投じた7球目・内角のカットボールを捉え、2点適時二塁打を放ち先制点を奪取した。
さらに1点リードの5回には無死一塁から左前打で出塁し、得点圏に走者を進めた。しかし最終打席の8回に二併殺打で打ち取られた後には、足を引きずりながらベンチへと戻った。その直後、一塁守備には中山が就き途中交代。「足のつり」による交代だった。
試合後、増田陸は初回の先制タイムリーについて「1打席目からチャンスが回ってきて、なんとか次につなごうと思っていきました」と振り返ると、8回の途中交代に関し「途中で代わったことはほんとに申し訳ないですし、今後そういうことがないように自己管理をしっかりしていきたいなと思います」と前を向いた。
この日の練習中に二岡ヘッドから「4番でいく」と伝えられた背番号61。当時の心境を「4番って言われたときは最初『冗談かな?」と思ったんですけど、それを聞いた時にすごい緊張感が走って…。ちょっとドキドキしました」と率直に明かした。続けて「打席の中では別に4番とか5番とか関係なく、相手に向かっていくだけなんでそこ(打順)の意識はなかった」と力強く語った。
若き巨人の「第95代4番」は今度どんな活躍を見せてくれるのか。












