巨人の杉内俊哉投手チーフコーチ(44)が、1日の阪神戦(甲子園)で6回6安打2失点と粘投した先発・西舘勇陽投手(23)について言及した。

 西舘は初回に先頭打者の近本に中前打、続く中野の犠打で得点圏に走者を許すと、二死二塁から佐藤輝に右越え適時打を浴び先制点を献上した。

 3回にも先頭の近本に右前二塁打で出塁、続く中野の犠打により一死三塁に。その直後にはセ・リーグ打点部門首位&西舘の大学の先輩である森下から左前タイムリーを許し2点目を失った。

 4回からは走者を出しながらも無失点に抑える投球を見せた。7回の攻撃時に代打・キャベッジが送られ、交代した。

 試合後、杉内投手チーフコーチは右腕の投球について「先頭の近本を出してから、あの上位(打線)が出ると点数になる可能性は高いからね。そこをどうすれば抑えられるか、西舘くんの今後の課題ですね」と評し、「いいピッチングをしてくれた。次回に期待しましょう」と期待を寄せた。

 次回の登板では、3勝目を挙げたいところだ。