MF松木玖生(22)は、トルコ1部ギョズテペでの武者修行を終え、来季はイングランド・チャンピオンシップ(実質2部)に降格するサウサンプトンに復帰する見通しだ。

 昨夏に4年契約で加入した保有元でどのようなパフォーマンスを披露するのか注目される中、英メディア「デーリー・エコー」は、松木がJ1FC東京の一員としてスタートした1年半のシーズンを踏まえ「新しい国に順応する上で、バッテリーが切れた状態では、どんな選手でも簡単ではないだろうが、この経験は22歳の彼にとって重要な基盤となるはずだ。そして(英国の)南海岸での生活への適応は、(チームメートの)菅原由勢によって格段に容易になるだろう」と指摘した。

 菅原は先日、サウサンプトンの降格によって去就が注目されている中、「まだ契約は3年あるし、そこに関しては責任持ってプレーしないといけない」と残留を表明している。2月に受けた同メディアのインタビューでは、後輩選手について「チームに日本語を話す人がいないので、コミュニケーションを取ったり、普通の生活を送ったりするのが難しい。でも、自分がここにいるから、互いに助け合えるかもしれない」とアシスト役を買って出ていた。

 サウサンプトンにはFW高岡伶颯(18)も在籍。菅原は2人にとって頼もしい兄貴分になっていきそうだ。