大リーグ、ジャイアンツの〝韓国のイチロー〟イ・ジョンフ外野手(李政厚=26)に新たな悩みだ。
27日(日本時間28日)の敵地ホワイトソックス戦に「6番・中堅」で出場も4タコ。打率2割4分8厘とついに2割5分を切ってしまった。
極度の打撃不振に加え身内の騒動にも襲われた。韓国メディア「マイデイリー」はこの日、「イ・ジョンボム衝撃的な『最強野球』行き、本当に監督熱望のためか…」との記事を配信した。
韓国リーグ(KBO)のKTで一軍打撃コーチを務めていたイ・ジョンフの父イ・ジョンボム氏(李鐘範=54)が27日に電撃退団。プロOBチームがアマチュアと対戦する人気バラエティー番組「最強野球」の監督に就任した。
元中日助っ人であるイ・ジョンボム氏は韓国でも「風の子」と呼ばれ人気を博した。シーズン中にテレビ番組出演のために退団する無責任さや、高校の先輩であるKTイ・ガンチョル監督への不義理など韓国国内では批判が高まっていた。
同記事は「イ・ジョンボムコーチがシーズン中にバラエティー番組の監督のためにチームを離れるのは、チームに対する信義を捨てたと解釈されるのに十分だ。百歩譲ってシーズン中に他の球団監督を打診されたのなら(それさえほとんど起きないが)理解できるが、芸能番組監督を本当の監督キャリアと認める人は誰もいない」とあきれ果てていた。
またその理由について「お金のため? まだプロで一軍監督ができなかったので監督への熱望? 現在業界で有力に占めるのは前者より後者だ」と分析した。
そのうえで同記事は「このようにKTを離れると、今後KBOリーグにカムバックするのは事実上、難しくなる」と〝永久追放〟の可能性を指摘した。












