ドジャースは24日(日本時間25日)、敵地デンバーでのロッキーズ戦に9―7で逆転勝ちを収めた。
ナ・リーグ西地区でぶっちぎりの最下位に沈むチームを相手に2点を先制されたが、4回に相手の失策から得たチャンスを逃さず、マイケル・コンフォート外野手(32)の5号3ランなどで一挙6得点。1点差に追い上げられた直後の6回には大谷翔平投手(30)の2試合連続、日米通算300本塁打となる27号2ランが飛び出し、勝負を決めた。
終わってみれば計14安打。得意の攻撃力で押し切った格好だが、MLB公式サイトが着目したのは不振だったコンフォートとムーキー・ベッツ内野手(32)がいずれもマルチ安打をマークした点だ。5打数2安打3打点で打率1割7分1厘のコンフォートについて「今季初めて1試合で複数打点を挙げた」とし、5打数2安打1打点で2割5分7厘のベッツも「6月7日(同8日)以来のマルチヒットを記録した。その日から14試合で打率1割6分7厘だった」と伝えた。
クアーズ・フィールドは約1600メートルの高地にあるため気圧が低く、打者にとって「有利」とされる。先発野手の中でフリーマンだけが無安打に終わったものの、不振だった選手が好結果を残し、同サイトは「ドジャースの何人かにとって、クアーズの打席に立つのは最適な場所かもしれない」と〝再生工場〟に見立てていた。












