男子ゴルフの今季メジャー第3戦「全米オープン」2日目(13日=日本時間14日、ペンシルベニア州オークモントのオークモントCC=パー70)は悪天候でサスペンデッドとなり、メジャー2勝目を狙う松山英樹(33=LEXUS)は3バーディー、6ボギーの73で回り通算7オーバー、首位と10打差の暫定58位で決勝ラウンドを確実にした。
松山は初日を終えて「アンダーパーで回りたい」と語っていたが、難コースに2日目も苦戦する中、最終18番でバーディーを奪取し、予選通過圏内に浮上した。「まあ、良いところもあったし、悪いところもたくさんあった。でもストレスをそんなに抱えることもなく、やりたいことがうまくでき始めたかな」と振り返った。
ショットについては「ドライバーに関してはまだちょっとかかりそうですけど、アイアンに関してはちょっと良いところもあったんで」と復調の手応えをつかんだ様子。パットに関しては「グリーンスピードに合わせきれてなかったというのが、後半になって表れた感じですね」と反省した。
今大会を中継する「U―NEXT」で解説を務めた松山の元コーチ、目沢秀憲は「数字だけ見たらもっとやれたんじゃないかと、本人はそう思ってやっていると思う」とし、上位陣も伸び悩んでいることから「3日目にビッグスコアを出して、最終日もいいスコアなら優勝する可能性もあるんで期待できる」と語っていた。












