MLB公式サイトは今年6回目のパワー打者ランキングを発表し、ドジャースの大谷翔平投手(30)は前回の2位から3つ順位を下げ、5位となった。1位はヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)で第1回から不動だ。2位はメジャートップの26本塁打のマリナーズのカル・ローリー捕手(28)で7位から5つランクアップし、3位はガーディアンズのホセ・ラミレス内野手(32)で4位から1つ順位を上げた。

 同サイトは「大谷の基準からすれば、6月最初の10試合で打率2割5分6厘、出塁率3割3分3厘、長打率3割8分5厘、1本塁打、盗塁ゼロというのは大スランプと言えるだろう。だが、だからといってこちらは“パニックボタン”を押しているわけではない。というのも、大谷は11日(日本時間12日)時点でナ・リーグの長打率(6割2分5厘)、OPS(1・011)、本塁打(23本)、塁打数(165)、得点(67)すべてでリーグトップを走っているからだ」と冷静な評価を示した。

 さらに、「忘れてはならないのは、この成績を残しながら、マウンド復帰に向けて準備を進めているという点だ」とも加えている。

 大谷の今年の順位は開幕前の2位から7位→4位→2位→2位→5位と変動している。得意の6月で上昇できるか。