スノーボード男子の荻原大翔(19)は、頂点取りでビッグエア&スロープスタイルを世間に浸透させる覚悟だ。
同男子の長谷川帝勝(19)とともに4月1日からTOKIOインカラミに所属し、13日には都内で行われた発表会見に出席。「ウインター(スポーツ)のいろんなトップ選手がTOKIOインカラミの所属と知っていた。『大翔もサポートされるよ』と聞いた時は本当に驚いた。ウインターのトップ選手たちの仲間入りができてすごいうれしい」と笑顔を見せた。
2026年ミラノ・コルティナ五輪を見据える上で「もちろん2種目(スロープスタイル&ビッグエア)で金メダルを取りたい」と宣言し「スロープスタイル、ビッグエアの認知は低いなと思っている。友達とかに『スノーボードしているよ』と言うと、ハーフパイプは知っている。それはなぜかと言ったら、絶対に(平野)歩夢くんの(22年北京五輪の)金メダルがすごい印象に残っているから。金メダルを取って一気にスロープスタイルとビッグエアを世間に広めたい」と展望を語った。
そんな荻原は自らの課題を「メンタル」と明かした上で「大会で前の滑走者がいい技を決めてくると『ちくしょう、俺も決めてやる』となって、ミスをすることが多い。来季は自分のやる技が大会で一番難易度の高くなるように設定して、メンタルが左右されないように『俺が決めたら俺が勝つ』というような状況をつくれたら、気持ちもぶれずに自分の得意な戦い方ができる」と分析。唯一無二のパフォーマンスでテッペンを目指す。












