国民民主党に今夏の参院選比例代表への公認を見送られた山尾志桜里氏が12日、同党に対して離党届を提出した。

 山尾氏は同党から5月14日に参院選比例代表の候補者に内定された。山尾氏はこの日に東京赤坂で玉木雄一郎代表の街頭演説会にサプライズで登場し演説を行って話題を集めていた。

 その後、8年前の不倫騒動などについてネット上を中心に批判が噴出。6月10日に国会内で会見を開き「極めて未熟だったと心から反省しています」と謝罪した。

 ところが、同党は翌11日に開いた両院議員総会で「すべての都道府県が見送ってくれ」「理解が得られない」として山尾氏の参院選候補者公認を見送った。

 玉木雄一郎代表は12日の衆院本会議終了後、報道陣の取材に対し、山尾氏の離党届提出に「今日の午前中に事務局の方に(離党届を)お持ちになったと聞いております。手続きをへてこれは受理されることになろうかと思います」とコメントした。