F1レッドブルの角田裕毅(25)が、スペイン・グランプリ(GP)決勝(1日)で衝撃的な〝遅さ〟だったことがデータで明らかになり議論を巻き起こしている。
角田は予選1回目(Q1)でまったくタイムが伸びず、最下位で敗退という大失態。強豪レッドブルのシートにふさわしくないとの批判が高まった。
決勝でも不調は変わらずで、見せ場がないまま完走17台中13位と深刻な窮状を露呈してレースを終えた。
F1専門データサイト「ホーリネス」はスペインGPの各種データを特集。そして「フェルスタッペンは平均して角田より1周あたり1・5秒以上速かった」と指摘。「フェルスタッペン…1分19秒655 角田…1分21秒191(+1・536秒)」とレッドブルの同僚マックス・フェルスタッペンと〝致命的〟なスピード差があったと評した。
このデータがSNS上で紹介されると、海外ファンの間で意見が百出。「ユウキは過大評価されている。B級ドライバーだ。輝くには十分すぎるほどの時間があった。ベアマン、キミ、ハジャールは皆、ルーキーに賭ける方が賢明だと十分に証明している」「いつまで人々は角田を甘やかし続けるのだろうか? 彼のパフォーマンスは恥ずべきものだ」「チェコ(セルジオ・ペレスの愛称)が最悪だった時でもここまで酷くはなかった」などと角田の実力不足と厳しい意見が続出した。
一方で、レッドブルのマシン自体に問題があるとの意見も次々と出ている。「2台目の車に何か問題がある。同じマシンで1周あたり1・5秒より遅く走れるドライバーは、グリッド上にはいないだろう」「1台目の車には2台目にはない何かが間違いなくある…そう思う…それは技術ではない…それらは間違いなく同じ車ではない」などと角田ではなくチームに対する批判も上がっている。
次戦のカナダGP(決勝15日=日本時間16日)で、角田には雑音を払しょくする快走を期待したいところだが…。












