女子プロレス「スターダム」のなつぽい&安納サオリのデビュー10周年記念興行(31日、大田区総合体育館)で、声優の相羽あいなが1日限定復帰を果たした。
相羽は2015年5月31日のアクトレスガールズ旗揚げ戦で、播磨佑紀のリングネームでプロレスデビュー。プロレス引退後、2016年5月から現在の名前に改名し、声優に転身した。
同期であるなつぽい&安納の記念すべき大会のスタートでは、アクトレスの旗揚げメンバーが再集結。この日「播磨佑紀」の名前で一日限定復帰をした相羽は、デビュー戦で対戦した尾崎妹加とタッグを組み、本間多恵&まなせゆうなと激突した。さらにスペシャルレフェリーは、昨年7月に現役を引退した角田奈穂が務めた。
試合では先発を買って出た相羽だったが、まなせに顔面を踏み付けられ悶絶。敵軍に集中攻撃を浴びせられた上に、本間に多恵ロックで絞り上げられピンチを迎えた。
何とかロープに手を伸ばし難を逃れると、尾崎と合体技を披露。さらにトップロープからダイビングボディーアタックを炸させ、観客を沸かせた。最後まで大健闘した相羽だったが、最後は走り込んだところを本間に新時代で丸め込まれ、3カウントを献上した。
試合後、まなせの肩を借りバックステージに現れた相羽は「ブランクは感じないようにやってきたけど、やっぱりみんな強い。強いけど、全力で立ち向かえたことも、それをしっかりと受け止めてくれたことも…改めてアクトレスガールズでみんなと出会えてよかったって思いました」と疲労困憊な様子で語った。
この日の試合を30点と自己採点し、悔し気な表情を浮かべた相羽だったが、今後のプロレス復帰については「特別なことがないと…今日プロレスのすごさを改めて身に染みて感じたので、あとの70点は人生で埋める。でも、今まなせさんが『自分の足で立って帰ってきてる。それは30点じゃないよ』と言ってくれたので、60点分にしておきます」と笑った。













