元ウルグアイ代表MFでイングランド3部時代のブライトンで監督も務めたグスタボ・ポジェ氏(58)が今夏の退団がささやかれる日本代表MF三笘薫(28)の放出に猛反対した。

 ポジェ氏は「BetBrain」が主催したインタビューで、ブライトンが優先して残すべき選手を聞かれると「ミトマ、ミトマ!」とし「彼を引きとめるのは難しいだろうが、他の選手とは違う。非常に影響力のある選手だ。どんな状況でも違いを生み出し、どんな守備でも突破できる。ゲームを理解していて、ダイレクトで、技術的にも非常に優れている。そして真のプロフェッショナルだ」と絶賛した。

 三笘をめぐっては1月にサウジアラビア1部でポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドが所属するアルナスルから高額オファーが届くも拒否。今夏はドイツ1部の強豪バイエルン・ミュンヘンが獲得に動き出すとみられている中、イングランド勢のアーセナルやチェルシーも獲得に意欲を示すなど、争奪戦に発展する可能性もある。

 ポジェ氏は「ブライトンは売却クラブなので引き留めるのは困難と思うときもあるが、もしかしたらもう1年残ってくれるかもしれない。そうなったら素晴らしい」と語った。この見解を報じた地元メディア「WE ARE BRIGHTON」は「ポジェ氏はブライトンがこの夏に引き留めるべき選手は三笘だと語る」とし「三笘だけは売らないでくださいよ…」と伝えていた。