イングランド・プレミアリーグのアーセナルがスペイン1部レアル・ソシエダードから同国代表MFマルティン・スビメンディ(26)を獲得することが確実となったと、英「BBC」など各メディアが報じた。

 スビメンディの争奪戦を制したのは名門アーセナルだった。同メディアは「関係筋は、スペイン代表選手がアーセナルへの移籍に関するすべての書類にサインが済んでおり、契約は最終段階に入っていると確認した」とし「26歳のスビメンディがメディカルチェックをクリアすればアーセナルは契約を発表できる」と伝えた。

 その上で「アーセナルは長年スビメンディを高く評価しており、数か月前から彼と交渉を続けてきた」という。スビメンディの契約解除金は5100万ポンド(約98億9000万円)と高額ながら「Rソシエダードとアーセナルの間で支払い方法はすでに合意済みとなっている」とイングランド移籍に支障はないとみられている。

 アーセナルはスビメンディと同じRソシエダードの日本代表MF久保建英(23)の獲得もささやかれている。しかし今夏はポルトガル1部スポルティングのスウェーデン代表FWビクトル・ギェケレシュの獲得を優先しており、英紙「デーリー・メール」が「移籍予算は破綻する可能性」と伝えたように、久保獲得から〝撤退〟するとみられている。