打撃不振で〝炎上中〟のメッツのフアン・ソト外野手(26)がチームリーダーのフランシスコ・リンドア内野手(31)への感謝を口にしている。破格契約で期待されながらも打率2割2分4厘、8本塁打と結果が伴わず、ロッカーでも陰気と伝えられているソトだが、リンドアは特別な存在のようだ。

 責任感が強く、ロッカーでも選手とのコミュニケーションに務めてチームの士気を上げる。そんな自分とは対照的な姿を見て「本当に尊敬しています。彼は選手のことを気にかけ、どの選手にも愛情を示している。例え調子の悪い日でも常に味方でいてくれるのは本当に大きなことです。素晴らしいことです」とソトの感謝の言葉を米メディア「エッセンシャリースポーツ」が伝えている。

 ファンの批判を一身に浴び、最近では本塁打した選手とも気のないグータッチをしていると指摘されるソト。そんな中でもリンドアは「彼は勝者なんだ。勝つことだけを考える素晴らしいチームメートだ」とかばい、寄り添うことを忘れない。リンドアは「家に帰って子供に挨拶をするようなものだよ」と笑い飛ばすが、チームにとってその存在は大きい。