ソフトバンクは27日の日本ハム戦(みずほペイペイ)に2―5で敗れ2連敗。借金は再び「1」となった。先発の有原航平投手(32)が8回4失点で5敗目を喫した。
終盤のミスが失点に結び付いた。有原は7回まで2失点の粘りの投球。しかし8回、先頭の伏見に二塁打を許すと、続く山縣の犠打が手につかず失策。バックスピンがかかる難しい打球だったが、自らのミスでピンチを広げてしまった。その後、一死二、三塁から野選とスクイズで2失点。110球を投げ8回4失点で、今季5度目となる本拠地登板で、またしても勝つことはできなかった。
登録抹消を挟んだ中10日でのマウンド。小久保監督は「真っすぐの使い方とか、そういうところは伝わってきた」と改善したポイントを挙げたが、右腕は「それもありますけど、でもなんとしても勝ちたかったという思いなので。そこも含めていろいろ反省してやっていきたい」と肩を落とした。
8回の失策については「あれを処理できていれば自分を助けるというか、あそこからピンチになっていると思うので、もう一回そういうところを見つめ直してやりたい」と振り返り、球場を後にした。
開幕から約2か月が経過。開幕投手を務めた右腕の本拠地1勝目を福岡のファンは待ち望んでいる。












