F1レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表がモナコ・グランプリ(GP)決勝で角田裕毅(24)が17位と低迷した原因を明かした。
専門メディア「GPBLOG」によると、ホーナー代表はコースとスタート順位から角田が大幅に順位を上げるチャンスはなかったと説明した上で別の理由も挙げ「レーシングブルズが序盤からチームプレーを展開していることは分かっていた。というのもリアム(ローソン=ニュージーランド)の行動がユウキのレースを台無しにしたからだ」と指摘した。
今大会で姉妹チームのレーシングブルズはオーバーテイクが難しいコースを利用した。アイザック・ハジャール(フランス)がフリーストップするため、同僚のリアムがあえて遅く走行し、後続車との間隔を広げる戦略を実施。ハジャールは自己最高の6位、ローソンは8位に入賞し、ポイントの獲得に成功した。角田も、この戦術の影響を受けたという。
また、ホーナー代表は角田だけではなく、ウィリアムズのカルロス・サインツ(スペイン)、アレクサンダー・アルボン(タイ)とメルセデスのアンドレア・アントネッリ(イタリア)も〝被害〟を受けて「台無しになってしてしまった」と、レーシングブルズの戦略を疑問視していた。












