F1レッドブルの角田裕毅(25)に対して、元王者ジャック・ビルヌーブ氏が〝解雇勧告〟だ。
角田は18日に行われたエミリアロマーニャ・グランプリ(GP)決勝で最後方20番手スタートから10位入賞を果たしたが、緊急昇格後に不安定な内容が続いていることから、海外メディアから批判的な指摘が出ている。
そうした中で英メディア「プラネットF1」は、ビルヌーブ氏が不振の角田に代わって姉妹チームであるレーシングブルズのアイザック・ハジャールを昇格させるよう進言したことを伝えた。
まず同メディアは「角田裕毅はF1の2025年シーズン終了前に解雇される可能性はあるか?」と今季途中の更迭も選択肢に上ることを示唆。そして、ビルヌーブ氏の見解を報じた。
1997年の世界チャンピオンであるビルヌーブ氏は、英スポーツ専門放送局「スカイ」で角田の現状についてこう語った。「もし私が角田だったら…今は心配しているだろう」と切り出した上で、こう続ける。
「角田がそこにいたのは、ホンダのおかげだということを忘れてはいけない。(リアム)ローソンが期待に応えられなかった時、ホンダに選択肢はなかったんだ」と指摘。そして、実力的にはハジャールこそレッドブルにふさわしいと主張する。
「彼ら(レッドブル)はハジャールがまだ若すぎて、まだ準備が整っていない、彼をダメにしてはいけないと恐れている。しかし、彼は今、準備ができている可能性を示している」と猛プッシュした。
同メディアは「ハジャールはイモラのレースでも好調を維持し、9位でフィニッシュした。ポイントを7に伸ばした。ローソンはレッドブルのシート獲得に十分な実力があると見られていたが、ハジャールはまだローソンに敗れていない」と、その実力を強調した。
エミリアロマーニャGPでは、エースのマックス・フェルスタッペンがマシンの戦闘力向上を示しただけに、角田も早急に上位争いへ食い込むことが求められそうだ。












