ドジャースの大谷翔平投手(30)が21日(日本時間22日)に本拠地でのダイヤモンドバックス戦前にブルペンに入り、21球を投げ、スライダーも4球投げた。
大谷は20日(同21日)の試合前のキャッチボールで2月のキャンプ以来となるスライダーを解禁。ブルペンでは速球系とスプリットに限定していたため、平地でのキャッチボールとはいえ、スライダーとカーブを投げたことで複数の米メディアが復帰に前進したと報じた。
ロサンゼルス・タイムズ紙は「戦力補強は間もなくか?大谷翔平を含めた故障中の投手陣にようやく進展」との見出しで、ロバーツ監督が大谷がスライダーを投げ始めたことについて「(リハビリは)順調に進んでいる。スライダーを平地からブルペンに移行するタイミングはまだわからないが、確実に進歩だ」と会見で話したことを速報。
一夜明けた21日、米ヤフースポーツも「大谷がブレーキングボールを投げ始めたことで、マウンド復帰へ前進」と報じ、これまでのブルペンでは速球系とスプリットに限られていたことに触れながら、経過は順調だと強調している。
米FOXスポーツ(電子版)は「ついにブレーキングボールを投げた」と、回復プロセスの節目であることを強調し、米スポーツメディアのトゥルー・ブルーLAは「リハビリに新たなステップが加わった。いつ登板できるか予想してみよう」とファンをあおった。スポーツサイトのクラッチポイントも「大谷のリハビリにブレークスルー」との表現で伝えた。
日米のみならず世界の野球ファンが待望する投打二刀流復活。その日が近づいてきた。












