日本維新の会(前原誠司共同代表)は21日、今夏の参院選東京選挙区(改選6)に同党前政調会長だった音喜多駿氏の擁立を正式に発表した。
音喜多氏は東京都議を2期務めた後、2019年の参院選東京選挙区で初当選。しかし、昨年の衆院選で東京1区にくら替え立候補したが落選した。その後、「社会保険料引き下げを実現する会」を発足させて自身が代表に就任していた。
〝真夏の政治決戦〟まで2か月。同選挙区をめぐっては、音喜多氏の立候補が決まり与野党とも候補者が出そろった格好になっている。
選挙戦は激戦が予想される。同選挙区は改選6に加え、任期3年の1議席を合わせて合計7議席となった。
今月15日、本紙の取材に音喜多氏は立候補が取りざたされた際、他党の動きについて「国民民主党さんの勢いはすさまじいですし、このまま行くということであるので、3年前、6年前と状況がまったく違うと思っています。一方で維新も苦しい状況とはいえ、6年前より地方議員が増えています。仮にやることになれば、地に足をつけて言うべきことを言っていこうと思います」と語っていた。












