弁護士の橋下徹氏が29日、関西テレビ「newsランナー」に生出演し、京都・南丹市で発生した男児遺体遺棄事件に言及した。

 先月、南丹市で安達結希さん(11)の遺体が遺棄された事件をめぐり、警察は死体遺棄容疑で逮捕された父親の安達優季容疑者(37)を逮捕。安達容疑者は遺体を複数の場所に移動させた疑いがあり、28日に続き、この日も安達容疑者を関係場所に立ち会わせる引き当たり捜査を行った。供述の裏付けを進めているとみられる。

 橋下氏は「慎重に行っていますよね。(容疑者の)供述で。無理やりに自白を出すということは、過去に冤罪事件が生まれてきてますから、そうならないように客観的な証拠を固める。そこに徹底してると思います」と自身の見解を示した。

 気になるのは安達容疑者の動機だが「今、僕らが推測してもしょうがない。しっかりと捜査を待つべき」とピシャリ。

 番組MCは「考察をするものではなく、経緯をしっかり見ていき、なぜ結希さんが亡くならなければならなかったのか、社会として、どうすればこういうことを防ぐことができたのか考えていくことが大切」と締めくくった。