ヘンリー王子とメーガン妃は、先週のオーストラリア訪問後に関係者から「詐欺師」と批判されており、今回の訪問で夫妻は530万ポンド(約1000万ドル=約15億9000万円)もの利益を得た可能性があるという。英紙エクスプレスが23日、報じた

 ヘンリー王子夫妻は先週にオーストラリアを4日間の日程で訪問して小児病院、退役軍人美術館、女性支援センターなどを訪れた。だが現地のスカイニュース・オーストラリアの司会者ダニカ・デ・ジョルジオ氏は今回の訪問を「サーカス」と呼び「オーストラリアの詐欺師たちにとって、すべてが終わった。さようなら。メーガン妃と予備のハンドバッグであるヘンリー王子は目まぐるしいサーカスの後、ついにオーストラリアを去った」と夫妻を〝詐欺師〟と断罪した。

 さらにジョルジオ氏は今回の訪問について「納税者の税金でまかなわれたシドニーの散策、哀れなマイクツアー、瞬きしたら見逃してしまうメーガン妃の2時間の女子会出演、現金支給の服飾事業、そして詐欺師たちは4日間の訪問で1000万ドルを懐に入れる予定だ」と痛烈な言葉を突きつけた。

 訪問前には米ファイナンシャル・アドバイスのエグジット・ウェルス・アドバイザーズ社のテッド・ジェンキン氏が、ヘンリー王子夫妻がオーストラリア訪問中にイベントで講演したり、ブランドとの契約を結んだりすることで数百万ドルを稼ぐことができるはずだと語っていた

 同氏は「メーガン妃とヘンリー王子は、観客の集客、プレミアムなアクセス、ブランド力の活用などから収益を上げることができる。すべてを合わせると、このツアーはメーガン妃とハリー王子に1000万ドル以上の収入をもたらす可能性がある。この2人が世間の注目を集めるたびに、大抵はばく大な収入が見込める」と語っていたが、その言葉は現実のものになったようだ。

 ジェンキンス氏の推計によると、2人は講演やイベント出演で106万ポンド(約2億3000万円)、スポンサーシップやブランド契約で185万ポンド(約4億円)、メディアやコンテンツの価値で239万ポンド(約5億1000万円)の大金を稼いだ可能性があるという。

 ジョルジオ氏は「彼らは一般市民のはずではなかったのか? プライバシーを懇願したのではなかったのか? 王室を離れる一番の目的は、カメラから離れて自分たちの生活を送ることだったのではないか? 冗談じゃない!」と最後まで夫妻に対して否定的な姿勢を貫いていた。