脳科学者の中野信子氏が1日、「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日系)に出演した。
番組では、東京都福生市で少年らをハンマーで殴り、男が逃走している事件を取り上げた。高林輝行容疑者(44)は現在も逃走中で、警察は殺人未遂容疑で公開手配した。事件の発端は、近所で騒いでいた少年たちを高林容疑者の母親が注意したが、少年たちが立ち去らなかったため高林容疑者が少年たちをハンマーで殴打したとみられている。
中野氏は「金槌で殴ったというところだけで見ると、怖いなと感じてしまうんですけど。この事件を起こしてしまった引き金になった事態というのがあるわけですよね。この人はむやみやたらといろんな人を攻撃するタイプなのかなと考えると、どうもそうではないんじゃないか」と指摘。
続けて「規範意識強すぎるために、そこから外れた人に対して、スイッチが入ると攻撃しちゃうタイプなのかな」と推測する。「一般的に規範意識の高い人って、常に自分は順法精神があるんだけど。それを破っている人がいると向こうが先に破った中で、自分もそれに対して制裁を加えなきゃって正義の気持ちで攻撃(している)。人を傷つけることはやってはいけないことですけど。どういうことが引き金になったのかなということを、掘り下げてもいいのかもしれません」と述べた。












