体操女子で五輪2大会代表の杉原愛子(TRyAS)が19日、自身のSNSを更新し〝復活V〟の心境を明かした。
世界選手権(10月、インドネシア・ジャカルタ)の代表選考会を兼ねたNHK杯(16~18日、東京体育館)では10年ぶり2度目の優勝を果たし、6年ぶりの世界選手権代表に内定。「この結果は、決して私ひとりの力ではなく、家族、大野先生、トレーナー、スポンサーのみなさま、関係者のみなさま、そして応援してくださるファンのみなさまのおかげです。本当にありがとうございます」とつづった。
2022年に一度は現役を退くも、約1年のブランクを経て復帰。「花が咲く時期は人それぞれやと思います。10年前のNHK杯での優勝から、まさか10年後にまたこの舞台で優勝できるなんて本当に感謝の気持ちでいっぱいです」としみじみ振り返った上で「特にジュニア世代のみんなは焦らずに、いつ咲くかわからない〝つぼみ〟を大切にして、目の前のことにひとつひとつ取り組んでいってください。それぞれのタイミングで、必ず素敵な花が咲きます」とエールを送った。
そんな杉原は自ら立ち上げた会社の社長としても活動している。生理時も安心してスポーツができる吸水ショーツを開発。試合では「アイタード」と呼ばれるスパッツ型のレオタードを着用するなど、さまざまな取り組みを行っている。アイタードについては、かつての取材で「これだったら着たいなと思う子も増えてほしいなという思いもあった」と明かすなど、競技内外で活躍の幅を広げている。











