ドジャースの大谷翔平投手(30)は18日(日本時間19日)に本拠地ロサンゼルスでのエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場し、5打数3安打1打点だった。花巻東の先輩・菊池雄星投手(33)とは3打数2安打1打点だった。
2点を追う9回二死無走者。カウント1―2から3番手の右腕S・アンダーソンの外角低めチェンジアップに大谷のバットが空を切るとドジャー・スタジアムにため息が充満した。ア・リーグ西地区最下位のエンゼルスとのフリーウェイシリーズでまさかの3連敗を喫した。本拠地では2010年以来15年ぶりだ。
先輩と後輩の意地が激突したのは4点を追う5回二死二塁だった。マウンドは菊池だ。シンカー、チェンジアップ、フォーシーム、スライダーでフルカウントの6球目、内角の85マイル(約136・8キロ)のチェンジアップを強打。打球速度100・8マイル(約162・2キロ)の痛烈なライナーは右前へ。二走が生還し、送球間に二塁へ進んだ。
3回二死無走者はカウント2―2からの6球目、内角高めの96・9マイル(約156キロ)のフォーシームに差し込まれるも左前に落とした。
7回一死一塁は2番手の左腕バークと対戦し、カウント1―1から外角高めのスライダーを引っ掛けてボテボテのゴロが一塁前に転がったが、快足を飛ばして内野安打とした。
初回先頭はカウント1―1からの3球目、内角の90・1マイル(約145キロ)のスライダーを角度40度、打球速度102・4マイル(約164・8キロ)で逆方向へ高々と打ち上げるも伸びを欠き、中飛だった。
現地時間の前日17日は昨年ロサンゼルス市が制定した「大谷翔平の日」だった。昨年は自ら祝砲を打ち上げたが、今年は6打数無安打に終わっていた。この日は3安打放ったが、古巣相手に同一カード3連敗。とても満足できる結果ではない。19日(同20日)から本拠地で同地区のライバル・ダイヤモンドバックスと3連戦。5月9発と絶好調のバットでチームに貢献する。












