ソフトバンクの有原航平投手(32)が17日、出場選手登録を抹消された。

 開幕投手を任された右腕は1か月が経過しても、なかなか本来の力を発揮できず。16日の楽天戦(みずほペイペイ)では6回5失点と打ち込まれ4敗目を喫した。8登板で防御率は4・50。最多勝を獲得した昨年の姿とは程遠く、小久保監督から「彼が本来の姿にならない限り、(首位の)日本ハムを追いかけるのは難しい」とハッパをかけられていた。

 倉野投手コーチは「10日なのか何日になるか分からないですけど、次投げるときまでに今の課題を克服する。責任と自覚をさらに強く持って、まずは自分の投球を最大限できるように調整して欲しい」と語った。

 シーズンを戦い抜くには右腕の復調は必須。倉野コーチは「このまま放置しておくわけにはいかないので」と二軍でも状態アップへ対策を練る構えだ。