F1レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表が解雇される可能性があると、専門メディア「autoracing」が伝えた。
同メディアは「彼が職を失う要因の一つは2024年コンストラクターズタイトルをマクラーレンに奪われ、25年のスタートがうまくいっていないことだ。昨年と今年のスタートはレッドブルにとって計画通りに進んでいない。偶然にも2024年4月のエイドリアン・ニューウェイの退任に伴い、マクラーレンに大きく負けてしまった」と報じた。
今季は6戦を終えてレッドブルはマックス・フェルスタッペン(オランダ)が日本GPに勝っただけで、他の5戦はマクラーレンが優勝し、ランド・ノリス(英国)とオスカー・ピアストリ(オーストラリア)の2人が表彰台のトップに立っている。この間、レッドブルは2番手リアム・ローソン(ニュージーランド)を降格し、角田裕毅(24)を緊急昇格。ただ4戦で6ポイントと期待に応えられていない。
同メディアは「レッドブルは、もう一つの車にトップドライバーを乗せる必要があるということだ。コンストラクターズはチームの利益のほとんどを生み出すところだ」とし「2番手シートをめぐる混乱は続き、フェルスタッペンの長期的な将来に対する懸念もあって今季スタートは混乱を極めており、ホーナーのリーダーシップの終えんを意味する可能性がある」と指摘した。
エミリアロマーニャ・グランプリ(GP、決勝18日)後にも解任される可能性が高まっており、後任候補には元アルファタウリ代表のフランツ・トスト氏や元アルピーヌ代表オリバー・オークス氏の名前が報じられている。











