【中田家のイグちゃん日記#3】

 みんなのアイドルの現在は――。爬虫類愛好家としても知られる中日・中田翔内野手(36)は、自宅でイグアナの通称「イグちゃん」をはじめ多くの家族を飼育している。巨人在籍時には「中田家のイグちゃん日記」と題し、ほのぼのとした日常を独占告白してくれていたが、およそ2年ぶりに“復活”。中田本人を直撃すると「久々やな。ええで」と快諾し、名古屋でのペットライフを語ってくれた。

 今季の中田は開幕戦こそ「6番・一塁」で先発出場したが、ベンチスタートの試合も少なくなく12日までに22試合の出場で打率1割6分9厘、2本塁打、4打点の成績。それでも36歳の誕生日だった4月22日にバースデーアーチを放ち、今月11日には今季初の4番で起用された。出場機会を求めて巨人との契約を破棄した2023年オフ以降、イグアナの話も何となく消滅していたが、今はどう過ごしているのか。

 ――名古屋での生活も2年目。「イグちゃん」たちは元気か

 中田 うん、元気よ!

 ――何歳くらいになったのか

 中田 うーん…。何歳なんやろ…。

 ――前回は3歳くらいと言っていた

 中田 そやねえ、5歳にはなってるかな。

 ――名古屋では「名古屋コーチン」などの名古屋名物をあげたりするのか

 中田 あんまりそういうのは食べないね。野菜とか果物とかばっかりだね。

 ――新しい家族は増えたか

 中田 特に増えてないかな…。いや、ブルーイグアナが1匹増えたかな。

 ――結構大きいのか

 中田 いや、まだ小さめだよ。これから結構大きくなる。

 ――2年前、餌代を節約するために庭付きの一軒家に引っ越して小松菜を家庭菜園で育てる「野望」も明かしていた

 中田 名古屋行って小松菜は育てたよ。面倒くさいからやめたけど。

 ――リタイアするのが早すぎる

 中田 だって大変なのよ。何か雑草とかボーボー生えてくるし。

 ――そりゃそうだ。畑を借りて育てたのか

 中田 いやいや、ウチのバルコニーでプランターとか使って。でも、もうやんない。んじゃ、野球するから。また。

イグちゃんとラブラブな中田(本人提供)
イグちゃんとラブラブな中田(本人提供)

 チームは14勝18敗2分けの借金4でリーグ5位に低迷している。ただ、首位から最下位まで6ゲーム差でひしめき合っており、巻き返すチャンスは十分ある。中田自身も現状の成績に満足しているはずがない。小松菜の自給自足をやむなく断念した大将は、愛する家族の餌代を稼ぐためにも打棒爆発といきたいところだ。