カージナルスのラーズ・ヌートバー外野手(27)は11日(日本時間12日)、敵地ワシントンでのナショナルズ戦に「1番・左翼」で先発し、初回に先頭打者本塁打を放つなど4打数1安打1打点だった。打率2割4分4厘。チームは6―1で勝って8連勝。地区首位カブスに1ゲーム差と接近した。
初回、「母の日」仕様で打席に入った。バット、バッティング手袋、リストバンド、そして漢字とひらがなで「久美ちゃん♥」と母の名前をストラップにプリントしたエルボーガードとレッグガードは全てピンク色だった。
先発左腕ゴアは今季1試合13奪三振を2度も記録するなど、すでに75個の三振を奪っている強敵だ。
カウント3―1からの5球目、内角高めの95・7マイル(約154キロ)のストレートをコンパクトなスイングで振り抜くと、弾丸ライナーは右翼2階席に着弾した。6号先頭打者弾だ。角度24度、打球速度108・1マイル(約174キロ)、飛距離382フィート(約116・4メートル)の文句なしの一発にテレビの実況アナは「ハッピー・マザーズ・デー」「なんという母へのプレゼントだ」と試合開始早々から絶叫していた。













