参政党の代表選(9日投開票)が7日、最終日を迎え、立候補した神谷宗幣代表、川裕一郎副代表、吉川里奈衆院議員が東京・有楽町駅前での街頭演説会で最後の訴えを行った。
3年前の参院選で国政政党になった同党は初の代表選。1日に告示されてから全国を回り、郵送の締め切りの関係で、この日が選挙最終日となった。
トップバッターでマイクを握った神谷氏は「医療にお金をかけるのではなく、食や生活改善でお金のかからない医療システムをみんなで作らないといけない。反発も激しいし、叩かれるが、引き続き言っていきます」と語気を強めた。
国民が政治に参画する仕組みを訴えている同党とあって、神谷氏は「政治を自分のこととして考えてほしい。できる、できないじゃなく、意志の力が大事。『SLAM DUNK』の安西先生じゃないが、『あきらめたらそこで終わり』ですから。あきらめずにみんなで考える」と呼びかけた。
昨年の衆院選で国会議員になったばかりの吉川氏は食糧自給率100%などを目標に挙げ、「本当に国民のために必要なものはなんなのか。国の政策が間違えているならみんなの力で止めたい。いずれは地方自治体の首長も輩出して、日本を元気にしていきたい」と既に140人以上の地方議員を抱え、さらなる党勢拡大を意気込んだ。
最年長で石川県議の川氏は「(代表選は)『どうせやらせだろ』と言われたが、一切ない。ケンカはありません。誰が代表になっても引っ張っていく。優しい政党を作りたい」と訴えた。













