西武は6日のソフトバンク戦(ベルーナ)に0―10のワンサイドで大敗。今季3度目の3連敗で勝率5割に逆戻りした。
先発した2年目・上田大河投手(23)が立ち上がりから大乱調。初回、先頭の野村に右中間フェンス直撃の二塁打を打たれた上田は一死三塁とされ、柳町の左前打で先制点を献上すると、山川、中村を四球で歩かせ満塁。ここで牧原が右犠飛、さらに海野の2点適時二塁打で計4点を失いこの回を終えた。
2回以降も上田の制球は定まらず、カウント球、勝負球が甘く入る悪循環。毎回走者を背負うダラダラと長い守備の時間が続いた。
4回には柳町の2点適時打、5回にも廣瀬、佐藤、柳町に適時打を許し試合はソフトバンクの一方的な展開となった。
上田は5回117球を費やし12安打4四球10失点の大炎上でマウンドを降りた。
プロ20試合目の登板でも初勝利をつかめなかった上田は「初球に打たれる場面が多くそれ以外も打たれた球はすべて甘く入った球です」と反省しきり。「良いコースに投げられた球もある中で、その次の球が甘くなってしまいました。しっかりと内から外へと広げて投げることができませんでした。いいリズムを作ることができず、チームには本当に申し訳ない気持ちです」と野手陣に懺悔するしかなかった。












