メジャー132発を誇るキューバ出身の長距離砲ヤシエル・プイグ(34)が激怒! 韓国リーグで1試合5死球の大荒れ試合が繰り広げられた。

 23日にソウル・高尺スカイドームで行われたキウム―斗山戦でキウムのプイグは2回の第1打席に死球を受けると、4回の第2打席で顔面付近にブラッシュボール。これに怒ったプイグがバットを持ってマウンドへ向かうとベンチから両軍が飛び出した。

 相手捕手になだめられプイグも収まり乱闘は回避された。相手投手は危険球退場となり警告試合が宣言されたが、その後もお互いに〝死球合戦〟。両軍合わせて計5死球と大荒れの試合は斗山が8―2で勝利した。
 
 これを米誌「スポーツイラストレーテッド」も「元ドジャースのオールスター選手がKBOで頭にぶつけられそうになり両軍ベンチが空になる事件が発生」と報じた。

 また韓国メディア「OSEN」も「ヤシエル・プイグはなぜバットを持ってマウンドを眺めて怒りを表したのか」との記事を配信した。

 ドジャースなどで活躍し球宴にも出場。通算132発を誇るプイグだが2019年を最後にメジャーから離れた。メジャー時代、頻繁に乱闘に加わり「ワイルドホース(暴れ馬)」と呼ばれるほど気性が荒かったが、韓国で少しは丸くなったようだ。