ドジャースの〝投壊〟が深刻化している。ドジャースは23日(日本時間24日)の敵地カブス戦に6―7で逆転負け。大谷翔平投手(30)は3回に父親になって初安打を記録したが、5打数1安打で痛い連敗を喫した。
この日はブルペンデーを強いられるなど投手陣は苦しい状況。試合前にはデーブ・ロバーツ監督(52)が左肩炎症で15日間の負傷者リスト入りしているサイ・ヤング賞左腕、ブレイク・スネル投手(32)の復帰が白紙となったことを明かした。また、20日(同21日)のレンジャーズ戦に先発したタイラ―・グラスノー投手(31)は5回に脚のけいれんで緊急降板。開幕ローテーション5人のうち、早くも2人が怪我という緊急事態に陥った。
そんな中、「ドジャース負傷者続出で大谷翔平の苦渋の決断が迫る」と報じたのが米メディア「ファンサイデッド」だ。
「先発投手陣がさらに苦戦を強いられるようなことがあれば、大谷を本来よりも早く起用することを真剣に検討せざるを得なくなるかもしれない」と、大谷の投手復帰が前倒しされる可能性があることを報じた。
大谷の投手復帰は当初、5月とされていたが、指揮官は「まだ数か月かかる」と投手リハビリは慎重に慎重を重ねて進められている。
「ロサンゼルスの先発ローテーションの状況から大谷翔平が早々に投手として活躍する可能性を懸念する声も上がっている」と危惧する同メディアは「現状ではドジャースファンにとっては残念なことかもしれないが、彼らのユニコーンである大谷を辛抱強く待つことが最善の策と言える」と、投手大谷の前倒し復帰をやめるよう声を大にした。












