祝――。ドジャースの大谷翔平投手(30)が18日(日本時間19日)の敵地テキサス州アーリントンでのレンジャーズ戦を欠場。突然のハプニングにざわついたが、デーブ・ロバーツ監督(52)は産休制度「父親リスト」に入れると発表し、一転して祝福ムードに包まれた。〝大谷ジュニア〟がいよいよ誕生する。
レンジャーズ戦を控えるドジャースのクラブハウスは試合前からざわついていた。大谷の姿がない。突然のアクシデントなのか…。不穏な空気も流れる中、緊急会見に臨んだ指揮官は今季初となる欠場の理由が産休だと発表。「彼と真美子が(第1子の)誕生を待っているところ。私が知っているのはそれだけ。彼がいつ戻って来るのか、いつ赤ちゃんを産むのか分からないけど、明らかに彼らは期待して一緒にいるんだ」と、にこやかな表情で語った。
ロサンゼルスで出産に立ち会う大谷はテキサスには同行しておらず、20日(同21日)までのレンジャーズ3連戦は欠場する見込み。ロバーツ監督は「いつ(戦列に)戻ってくるかは分からない」と説明し、エディ・ロサリオ外野手(33)を3Aから招集した。
MLBでは選手のパートナーが子供を出産する際に立ち会うことができる休暇制度「父親リスト」がある。登録された選手は最低1日、最長3日の欠場が可能となり、過去にはパドレスのダルビッシュ有投手(38)やカブスの鈴木誠也外野手(30)も取得。ドジャースではムーキー・ベッツ内野手(32)やマックス・マンシー内野手(34)、ブルスダー・グラテロル投手(26)らが利用するなど積極的に支援している。
米メディアは大谷の産休を一斉に速報。ドジャースの専門サイト「ドジャース・ネーション」は「そして今、大谷が正式に父親になる瞬間が来た」と、「トゥルーブルーLA」は「大谷翔平は育児休暇中」と報じるなど祝福ムードに包まれた。昨年2月に真美子さん(28)との結婚を発表した大谷は昨年12月末に夫人が妊娠したことを公表していた。母子ともに健康で出産することを世界中が祈っている。












