競泳女子で2024年パリ五輪代表の平井瑞希(18)が17日、都内で行われたヘアケアブランド「TOKIOインカラミ」の所属会見に出席し、英語の習得に意欲を見せた。

 パリ五輪の100メートルバタフライで7位に入った平井は、4月1日付で同ブランドと所属契約を締結。今春には神奈川・日大藤沢高を卒業し、米テネシー大に進んで米国を拠点に練習を行うという。平井は「NCAA(全米大学体育協会)は世界トップレベルの環境。スタート、ターンの壁際技術を強化したい」と声を弾ませた。

 現在は7月の世界選手権(シンガポール)に向けて練習をしながら、渡米に備えて英語学習に励んでいる。現状の英語力について問われると「世界大会の移動バスで隣になった他国の選手と、単語を並べてしゃべれるくらいのレベル」という。さらに向上させるために「TOEFLのスコアを上げるために、模擬テストを解いたり、英語学習アプリの有料会員になって学習している」と意欲をのぞかせた。 

 さらに「将来、米国のテレビのインタビューで、ジョークを言えるくらいまで上達したい。テネシー大学を見学したときに、『ここのウエート(トレーニング)場のシャッターは、世界で一番速く開け閉めできる。それは泳ぎのスピードと同じことだから速くしてるんだ』と言われた。そういうふうに面白い話ができる人になってみたいです」と目を輝かせる。

 競技面はもちろん、アメリカンジョークにも磨きをかけるつもりだ。