フィギュアスケート男子で2022年北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は〝笑顔〟で今季を締めくくる。
17日に開幕する世界国別対抗戦(東京体育館)を前に、16日には同会場で行われた公式練習に参加。後半には4回転フリップを複数回着氷させるなど、疲労を感じさせない動きを見せた。公式練習後の取材では「自分のジャンプのタイミングとか確かめるために今日は練習した。その感覚を忘れないようにしたい」と振り返った。
17日のショートプログラム(SP)では2本目に4回転フリップを組み込むという。「来季の(SPの)構成も4回転フリップを入れる予定になっているので、来季に向けてのいいチャレンジになるかなと思う」と展望を語り、2026年ミラノ・コルティナ五輪を見据える上で「五輪の選考会、全日本選手権まであまり時間がない。この試合で何か来季につながるような雰囲気ができれば」と意気込みを示した。
先月の世界選手権は銅メダルを獲得するも「ちょっとモヤモヤした気持ちで終わるのはちょっと嫌だった」。リベンジの機会を得たエースは「ここでしっかりといい演技をして、しっかりと締めくくって、あとは前を向いて頑張りたい」と闘志を燃やした。












