絶好調の4番・末包昇大外野手(28)が15日の中日戦でも気を吐いた。
試合前まで11打点でDeNA・牧と並んでいた打点王はこの日も序盤から全開だ。中日・マラーに対し、初回二死一塁から右中間突破の先制適時二塁打で2試合連続打点とすると、さらに4回一死二、三塁の続き打席でもバットを折りながらも、右前へ運ぶ2点適時打。
この日も3安打3打点と4番の仕事ぶりで、試合後は来日初勝利を飾ったドミンゲスとともにお立ち台に。「きょうのMVPなのは間違いない!」と右腕から持ち上げられると末包も「しっかり仕事をしたいと思った」と胸を張った。
9日の中日戦から4番に抜擢されて以来、好調をキープし、打点はリーグ単独トップの13に。だが、新井貴浩監督(48)は「え~4番目、末包です。まだ(笑い)」と〝4番〟と呼ぶことに慎重な姿勢を崩さない。
末包本人も「全ては(3番)小園でしょ!1,2,3番がしっかり(塁に出て)仕事をしてくれるよって点が入っているのかなと思います」と至って謙虚だが、打率4割2分4厘で首位打者と絶好調の3番・小園海斗(24)との並びは、当面、ライバル球団の脅威となりそうだ。












