WWE人気ユニット「ダメージCTRL」のメンバーで負傷欠場中の〝海賊王女〟カイリ・セインが、自身のX(旧ツイッター)を更新。ケガが完治し、復帰が近づいていることを報告した。

 カイリは昨年12月16日のロウで、抗争していた悪女ユニット「ピュア・フュージョン・コレクティブ」(ソーニャ・デビル&シェイナ・ベイズラー&ゾーイ・スターク)に、バックステージで襲われた。この際に右手を負傷し、以降は欠場していたが「3か月前、親指の靱帯が断裂し、ボトルのキャップも開けられなくなりました。今では、握力は完全に回復し、以前よりもさらに強くなりました」と英語で投稿した。

 今年1月4日には、親指靱帯を手術したとみられる画像をポストしていた。カイリは「私の手術を担当してくださったヒルシュ先生に心から感謝しています。先生はとても優しくて素晴らしい先生でした。あの瞬間を思い出すために彼と一緒に写真を撮っておけばよかった」と担当医への感謝もつづった。懸垂のトレーニングに励む動画も公開しており、戦線復帰が近づいていることも示唆した。

 プロレスの祭典「レッスルマニア41」(19、20日=日本時間20、21日、ネバダ州ラスベガス)では、カイリの盟友で女子世界王者のイヨ・スカイがビアンカ・ベレア、リア・リプリーとのトリプルスレット王座戦を控えている。ダメージCTRLは〝女帝〟アスカが長期負傷欠場中。ダコタ・カイも負傷でリングから遠ざかっている中で、イヨにとっても心強いニュースだろう。

 一方、カイリを襲った悪女ユニットのソーニャは、今年2月にWWEから解雇されている。カイリが復帰した際の動向にも注目だ。