全米女子オープン予選会(22日、千葉・房総CC房総ゴルフ場)のエントリーが9日に発表され、今季の国内ツアーを5戦連続で欠場中の川崎春花(21=村田製作所)がエントリーし、海外の舞台での復帰に期待が高まっている。

 川崎は7日に国内女子ゴルフツアー今季第5戦「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」(11日開幕、埼玉・石坂GC)の欠場が発表されたばかり。開幕戦のダイキンオーキッドレディスから、エントリーしながら直前に欠場を繰り返している。異例の事態が注目される格好となっているが、いずれも欠場理由に関しては明らかにされていない。

 現時点で次週のKKT杯バンテリンレディス(18~20日、熊本空港CC)にもエントリーされているものの、これまで同様に欠場の可能性があり、国内ではなく海外を視野に入れた今回の挑戦に期待する声が出ている。

 ファンからはSNS上で「海外ツアー、アジアツアーで活路見いだす事がベストな選択と思います」「川崎は日本を避けてアメリカへ、か。まあ、緊急避難みたいなもかな。賢明な判断かも」「試合感覚を取り戻す意味で来週は出たらどうか? 俺は応援する」と川崎の海外挑戦を後押しする機運が高まっている。

 昨季はツアー3勝で実力、人気ともに急上昇中の川崎の今後が注目される。