米女子ゴルフツアーの「Tモバイル・マッチプレー」3日目(4日=日本時間5日、米ネバダ州のシャドークリークGC=パー72)、1次リーグ最終戦で1勝1敗の畑岡奈紗(26=アビームコンサルティング)は古江彩佳(24=富士通)に3&2で勝利した。日本人対決で思わぬ〝トラブル〟が発生した。
9番をともにパーパットを〝OK〟。タイのまま10番ホールに臨む前に不穏なムードが漂った。コンシード(承認)していないのに古江がボールをピックアップしたことが問題視されたのだ。スタッフが駆けつけて事情を聞き、ルールを確認。古江に過失があったとして、畑岡の1アップとなった。試合映像を見ると、古江が次ホールに向かう畑岡の方を見て軽くうなずくのを確認してからボールをピックアップしていたが、はっきりと言葉にしていなかったことから〝行き違い〟になったとみられる。
試合を中継する「WOWOW」で解説を務めた東尾理子は日本人同士の〝もめごと〟に「後味が悪いですけど」と困惑ぎみに話していた。試合は16番を終えて畑岡が3アップで勝利。最後はお互いにハグし、健闘をたたえ合った。勝利した畑岡は「実力者の彩佳ちゃんと戦うことができて良かったかなと思います」とコメントしていた。












