ドジャース・佐々木朗希投手(23)が5日(日本時間6日)のフィリーズ戦(シチズンズ・バンク・パーク)で5回途中を3安打、1失点の好投を見せた。初勝利にはあと一歩届かなかったが、中6日で課題の制球難を修正し、スプリットで空振り三振を奪うなど、本来の姿を取り戻す内容。試合後は「フォームでよくなかったことだったり、コントロールを乱す原因だったところを探し、自分の中で改善ポイントを探してうまく修正できたと思う。2日前のブルペンで感覚的に見つけた。そこから安定してきた。これかな、と思った」と米メディアに明かした。
デビューからの2戦はいずれも制球難による乱調で早期降板。期待外れの内容に米メディアからのバッシングもあったが「メンタル的に不安になるところもあったんですけど、自分の中に信じられる技術があったら気持ちは関係ないのかなと思う。今日は前回のブルペンで信じられるものを見つけて投げた。技術あってのメンタルと改めて思った」と振り返った。
さらに「技術があってメンタルが落ち着く。ストライクが取りたくても取れない時は取れない。気持ち的なものよりフォーム的なものが大きい。前回よりも気持ち的なものよりフォームが違ったと思う。下半身の意識、使い方ですかね」と自己分析。ハーパーを空振り三振に取るなど、宝刀スプリットが決まったことにも「フォークのコントロールも基本的にベース板の上に行くようになった。扱いがよくなった」と手ごたえを感じ取った。メモリアル白星は近い。












