これが選手の本音なのか…。米メディア「ジ・アスレチック」のケン・ローゼンタール氏が非公式にドジャースの選手に「チームで最も優れた選手は誰か」とアンケートを取ったところ、ムーキー・ベッツ内野手(32)がトップだったと伝えている。

 ベッツは同僚の大谷翔平(30)と自分を比較して結果を分析し「走るのが速いとか、ジャンプ力が高いとか、そういうことならショウヘイが勝つだろう。でも純粋なコーディネーション能力に関して言えば、全然(私に)及ばないと思う。それが私の仕事だ。神様が私に与えてくれたものだ」と答えている。

 前人未到の「50―50」を達成した大谷とベッツがどちらも優れた選手なのは間違いないが、それぞれ特徴がある。ベッツは内外野もこなし、プロボウラーとしての才能も持ち合わせている。同僚のクリス・テイラーは「ムーキーは何をやっても天性の才能がある。どんなフィールドやスポーツでも彼は活躍できる」と運動能力を絶賛し、他にエドマン、フリーマン、マンシーもベッツに投票したという。グラスノーはベッツに投票しながらも「でもショウヘイも圧倒的な能力がある。難しい。複雑な答えだ」と困惑していたとした。

 意外なアンケート結果に米メディア「LAFB」は「大谷は卓越した才能を発揮しているが、チームメートたちは異なる見方をしている。彼らはベッツが頂点に君臨していると信じている」と伝えている。