女子プロレス「スターダム」のワールド王座を保持する〝闇に落ちた不死鳥〟上谷沙弥(28)が、「WAVE」の頂点・レジーナ王座の3度目の防衛に成功した。
1日のWAVE新宿フェイス大会では、2023年4月2日にデビューした炎華(20)を迎え撃った。
ゴングが鳴るとものすごい勢いで突進してくる炎華に驚いた表情を浮かべた上谷だったがすぐに形勢逆転。セコンドについていた同じ極悪軍団「H.A.T.E.(ヘイト)」の刀羅ナツコがレフェリーの気を引いている隙に炎華の首をチェーンで絞め上げ、絞首刑に処した。
それでもくらいついてくる炎華にボディースラムをくらい、プランチャを決められる場面もあったが、王者が意地を炸裂。最後は旋回式スタークラッシャーを見舞い3カウントを奪った。試合後、マイクを持った上谷は「おい、炎華。悔しかったら出直してまた挑戦してこいよ」と吐き捨てた。
5日のWAVE愛知・刈谷大会で行われるV4戦では以前挑戦を表明されていたシン・広田さくらとの対戦が決定。だが、同大会に因縁の中野たむが出場することが決定し気に食わない様子の王者はWAVEのGAMI代表に対し「おい、GAMI! 何で刈谷に中野たむ出るの? 何でアイツいるの? おかしくない?」と文句をつけると、リングに現れた広田から「そんなガミさんにクレームするってことは何弱気なわけ?」と挑発され動揺。
さらに広田から「アンタWAVE全員とやりたいって言ったんだから、私とやりたいんでしょ? なら刈谷大会でタイトルマッチお願いしますって言いなさいよ」と上から目線に言い放たれると王者は困惑。「え? アンタが挑戦者なんだから逆じゃない?」と一度は拒否したが、最後は広田の圧に負け「お願いします…」と頭を下げさせられる屈辱を味わわされた。
挑戦者にペースを乱されっぱなしの上谷が王座を守り切ることができるのか…目が離せない展開になりそうだ。













