元ロッテ監督の井口資仁氏(50)が31日(日本時間1日)のドジャース―ブレーブス戦で「BS NHK」の解説を務め、佐々木朗希投手(23)に関するデーブ・ロバーツ監督(52)とのやりとりを明かした。
井口氏はアリゾナ州グレンデールで行われた春季キャンプを取材に訪れ、ロバーツ監督をインタビュー。その際、「佐々木朗希とどう接したらいいか」と〝逆質問〟を受けたという。井口氏は2018年から22年シーズンまでロッテで指揮を執り、佐々木は19年のドラフト1位で入団。抜群の潜在能力を秘める佐々木について1年目の20年から育成プログラムを組み、手塩にかけて育ててきた恩師の一人だ。
それだけにロバーツ監督も加入したばかりの〝未知の剛腕〟とどうコミュニケーションを図るべきか模索していたようだ。これに対し、井口氏は佐々木の性格面も踏まえて「内向的で、あまり口数が多くないので直接話しかけてください」と伝えたという。
夢舞台に立った佐々木はここまで2試合に先発し、制球難の課題を抱え、イニング数は4回2/3にとどまり、防御率5・79の成績。乱調が続いてもロバーツ監督は「私たちは彼を理解している段階。彼のことも必要」とサポートを約束している。周囲の気配りを受けながら一歩ずつ階段を上がっていく。











