ドジャース大谷翔平投手(30)のベースボールカードが30日(日本時間31日)にヘリテージオークションで106万7000ドル(約1億5936万円)の驚異的な価格で落札された。大谷のカードでは最高額となった。

 大谷初の「7桁クラブ(100万ドルを超えたカードの選手たちのグループ)」を達成したカードは「2024トップス・ダイナスティ・ブラック」の1点モノの大谷サイン入りカードだ。黒を基調としたデザインで、大谷による直筆サインがゴールドインクで書かれ、昨年9月19日に「50―50」を達成したマーリンズ戦で着用していたユニホームのパンツのメジャーリーグのロゴが埋め込まれている。

 米スポーツコレクター向けのニュースを発信する「スポーツコレクターズデイリー」によると今回の価格は、昨年11月に53万3140ドル(約7963万円)で過去最高額だった大谷カード「ボウマン・クローム・オレンジ・リフレクター」の25枚中8番目のルーキーサイン入りのカードを約2倍上回った。ただ、パイレーツのスキーンズのMLBデビューパッチサインカードの110万ドル(約1億6429万円)を上回ることはできなかった。ちなみにエンゼルスのトラウトのルーキーカードは2020年8月に390万ドル(約5億8250万円)以上で落札されている。

 なお、大谷の「2024トップス・ダイナスティ・ブラック」は「50―50」を達成した時に大谷が着用していたグラブのロゴをあしらったものを含め、あと2種類あり、今後オークションに出てくるか注目が集まっている。